北海道漁協女性部連絡協議会は「お魚殖やす植樹運動」を推進しています
木育とは
木育とは、子供をはじめとするすべての人々が木とふれあい、木に学び、木と生きることです。
- 小さな苗木がどのように大きくなって森を作るのか。
- 生育した樹木がどのような形で人々の生活に活かされているのか。
- 森をつくり、守ることがなぜ生活・環境に良いのか。
昔は当たり前にあった木と共存する生活を、改めて見つめ直し、次の世代へと引き継いでいく取り組みを、木育で実践しています。
お魚殖やす植樹運動との関わり
お魚殖やす植樹運動では、小中学校や地元の祭典等と共催することを通じ、若い世代が木に触れられる機会を提供しています。小さな苗木に触れ、自ら植え込むことで、木をより身近な存在に感じてもらえるよう継続的に取り組んでいます。
北海道植樹の日・育樹の日
植えて 育てて 豊かな森林を未来につなごう
5月第2土曜日は「植樹の日」( 5月は植樹月間)
10月第3土曜日は「育樹の日」
(10月は育樹月間)
道民一人ひとりが、植樹及び育樹を通じて、森林や樹木に触れて親しむことにより、身近な場所からはるかな山並みにわたる緑の木々に思いをはせ、北海道の森林の豊かさや森林がもたらす様々な恵みに感謝する心を育み、協働による森林づくりを進め、北海道の豊かな森林を未来に引き継いでいくことを期する日として植樹の日、育樹の日が設けられました。
植樹や育樹に関する活動・イベント情報はこちらから → 北海道の木育